カテゴリ:日々思うこと( 58 )

チケットご協力ありがとうございます

チケットの販売にご協力いただき本当にありがとうございますm(^^)m
おかげさまでブログを見られた方からの問い合わせがかなりありました。

◆1000円の市民公開講座チケットは、11日は完売。10日の分ならまだ少しあります。

◆3000円の一日券はまだ余裕がありますので、お気軽にお問い合わせください。

◆5000円の二日間通し券は残りわずかです。


お問い合わせのメールアドレス ikuno@hal.ne.jp
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by ikunosange | 2010-06-28 16:11 | 日々思うこと

労働について

働くってなあに?
とても面白かったので読んでください。

神戸女学院大学 内田樹先生のブログ
http://blog.tatsuru.com/2010/04/28_1018.php
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by ikunosange | 2010-04-28 17:14 | 日々思うこと

神戸に行ってきました

ふだんは高齢者の介護を仕事にしていますが、最近いろんなケースを経て感じるのが、「高齢者だけの支援で終わっていてはダメ」ということ。

一軒の家を例にとっても、たとえばお婆ちゃんは認知症、息子さんは失業中で家賃を滞納し、おまけにアルコール依存症、お孫さんは引きこもりだったり、はたまた精神の障がいを抱えていたりと、複雑化しています。
こういうとき、「自分らは介護が仕事だから」と思っているようでは、対応ができません。
なぜなら、一軒の中で起こっていることは相互に関係があるからです。

自分たちでいろんな問題に対処できる力量を備えることができればそれでいいのですが、それぞれが奥の深い世界なのでなかなかそういうわけにもいきません。

しかしこの鳥取にはそれぞれの分野で活躍している個人・団体はあるわけで、そういう人たちがネットワークを組めば、複雑化した家庭問題に対処していく入口が見つかりやすくなるのではないかと思うようになりました。
つまり、自分たちだけでは困難でも、得意分野を発揮し合えば、より大きな支援のチカラになるのではないかと思います。

うーん、すばらしい!他力本願で「おいしいとこどり」というわけです。
これなら自分で勉強しなくても、ネットワークづくりをすればいい。勉強嫌いな私にもぴったりです。
とはいっても、どんな活動をこれからしたらいいのかさっぱりわかりません。
こういうときは知り合いに教えてもらうのが一番。

というわけで、お隣の兵庫県の地域福祉状況に詳しい、「兵庫県宅老所・グループホーム・グループハウス連絡会」の事務局をしておられる福原さんに、兵庫県内の三か所の先進地を教えていただいて、見学にいってきました。

まず一ヵ所目は芦屋にある「ひょうごセルフヘルプ支援センター」

http://hyogo-self-help.main.jp/access/

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つづいて二か所目は「つどい場さくらちゃん」
(ごめんなさい、いただいたお昼ごはんがおいしすぎて、写真撮るのを忘れてました)

http://www.tsudoiba-sakurachan.com/


三か所目は「宝塚市社会福祉協議会」の二拠点

http://homepage1.nifty.com/takarazukashakyo/

「おばやし地区センター」

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「ふれあい鹿塩の家」

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いやー、いずれも頭の下がる立派な活動をしておられ、私なんか感心することしきりでした。

鳥取でもなにかできないかなあ!
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by ikunosange | 2010-04-28 11:00 | 日々思うこと

あおいくま

「あおいくま」?

よければ下記のサイトを読んでください。

http://www.fuudo.com/etc/iihanasi/iihanasi18.html


ついでにこれも見てね。

http://www.youtube.com/watch?v=vr3x_RRJdd4
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by ikunosange | 2010-04-12 19:04 | 日々思うこと

デジカメ

今日は高気圧が全国的におおってくれたおかげで、我が鳥取も大変よい天気でした。

ところで先の記事に載せた写真をあらためて見て気づいたのですが、青空を撮ると写真の端がなぜか黒っぽくなるのです。

故障かと思ってネットで調べたのですが、このデジカメ機種の特有のクセらしく、いかんともしがたいらしいです残念・・・。
というわけで比較の為、少し前に使っていたSONYの超小型デジカメDSC-U20を引っ張り出して青空を撮ってみました。
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こっちは7年くらい前の機種なのですが、先の記事の写真よりもなんだかこっちのほうがキレイなような・・・。200万画素(!)しか撮れない懐かしデジカメなのですが。

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by ikunosange | 2010-04-08 18:55 | 日々思うこと

引き算の効用

「この人のことを一番よくわかっているのは私なんだから!」

あるケアマネさんが、担当する高齢ご夫婦のことで、夫と妻それぞれのかかりつけのお医者さんに相談に行ったところ、両方の先生からこう言われて困惑した、という話を聴きました。

そのご夫婦は、何年もその先生方に掛かりながらも指示に従わないため、いわゆる「困難ケース」になってしまっているようなのですが、ご夫婦には指示に従えない事情があるのです。

こういう場合、ご夫婦に近い立場としてケアマネは苦しい局面に立たされて大変です。
医師の指示はもちろん大事だし、でもご夫婦の立場もよくわかる。

それぞれの言い分のあいだを自分が行ったり来たりしていることが、もしかしたら解決を遅らせる原因になってしまっているのではないかと悩みだすともう、切りがないわけです。

しかし、どこかに折り合いをつける「着地点」を設定しなければならない。
こういうとき、それをどこに定めるかがケアマネさんの思案のしどころですね。

ところで私はこの話を聴いて、「この人のことを一番知っているのは自分」と自分が思うようになったら、やばいな、と感じました。
そういう風に思っていると、周囲が見えなくなるし、独善の罠に陥る危険性が高くなる。
それが結果的に、相手のためになるかというと、もしかしたらそういう自分の存在自体が相手にとって阻害以外の何者でもないという事態を招く恐れがあるからです。


むずかしいことですね。
好意でかかわってきたはずなのに、深入りすればするほど、逆にいろんな前提に縛られてしまって、いい支援ができなくなってしまう。

よい支援者というのは、自分自身の存在すらも引き算した場合の勘定が冷静にできる、そんな幅が求められているのかもしれません。
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by ikunosange | 2010-02-27 15:05 | 日々思うこと

聴くこととコミュニケーション

先回、若いケアマネのコミュニケーション能力について書きましたが、さらに続き。

ケアマネとの関係がうまくいかなくて困っている家族がいます。
「あの人には相談ができない」「できたら別の人にしてほしい」

そうはっきり言われてしまうと、自分なりにがんばってるのにとガッカリするケアマネさんたち。

家族や本人が話す言葉は時として、一番の核心部分を避けて、あえてその周囲を行ったり来たりする場合があります。が、それを聴くケアマネさんがその言葉の表面の部分だけにしか反応しなかったり、関心がなかったり、イライラして結論を急ごうとする。
すると「この人わかってない」となってしまう。


一見、まとまりのない、脈絡のない話を家族や本人が繰り返す場合においても、実はその「まとまりのなさ」や「脈絡のなさ」や「繰り返し」の中にこそ、本当の核心は隠れているのではないでしょうか。しかし、わたしたちが会話において通常求めるものは、その言葉の表面的な意味や、情報としての有用性であり、そのことにしか関心が持てなくなってしまっているのではないか。


しかし、コミュニケーションという広義で捉えると、相手は、「まとまらず」「脈絡のない」「繰り返し」を聴かせること(行為)にこそ意味を持っているのであり、まず自分の陣地に相手を迎え入れ、その郷に従ってもらうことがようやく出発点である、ということもあるのです。


Mさんというケアマネさん。
何度も何度も、ある利用者さんの家族の家に足を運び、利用者さん本人への支援というよりも、家族の支援のために働いている様子。
今日も朝から呼び出されてこれから訪問。ここんところ毎日。
わたしが「またですか」と訊くと、「今がヤマだから」と苦にもしていない。
わたしが心配するのは、このままいくと家族がMさんに依存して、そのことが逆に関係をこじらせるのではないか、援助者は「つかずはなれず」がいいのではないかと思うのですが、それを言ってもMさんは、「だれかが聴いてあげんといけんから」と、今日もその家に向かう。


ある病院の看護師さんが教えてくれた話。
ある日その病院の玄関にお酒臭い若い男性が文字通り「倒れこんで」いて、来院の理由を尋ねると、「役所に訊いたらここに行けと言われたので来た」とのこと。
検査をしてもどこも悪くないので帰るように勧めたところ、暴れだして大変だったらしい。

「こういうときはどうしてあげたらよかったんだろうか」と看護師さん。
「そういうときは、うちのMさんに電話してください」とわたし。

年齢や障がいで人を分類する専門性では解決できない問題があります。だれかが聴いてさえくれれば、解決に結びつくかもしれない問題もあります。
まず聴いて、聴いて、聴き飽きるほどに聴き続けることでやっと、問題に向き合うきっかけが作れる問題が、たぶんこの世の中には人間の数のさらに何倍もあって、それを愚直に、根気よく聴き続けることでしか発揮できない専門性ももしかしたらこの世にはある、とMさんは言いたいのかもしれません。

もしかしたら本当の専門性というのは、それを放り出し、あきらめた末にはじめて身につくものなのかもしれませんね。
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by ikunosange | 2010-02-09 00:14 | 日々思うこと

20代とケアマネ

20代でケアマネの資格をとっても、資格を活用しない人がとても多いですね。
「とりあえず取ったけど、実際のケアマネにはなりたくない」という話をよく聴きます。

なんで?と訊くと、「大変そうだから」とか「事務仕事が多いから」とか「責任が重いから」という答えがよく返ってきます。

たしかにケアマネの仕事は大変です。ご家族の思いとご本人の思いが食い違ったり、よその事業所にミスで迷惑をかけることもあるし、どでかい苦情に発展して辛いことも。

しかし、やっぱり自分でケースを動かしている、という気持ちは他に代え難いものがあります。
相手がたとえお医者さんでも、利用者さんの立場に立てる強みは大きいものがあります。
大変なお仕事だけど、尊敬できる仕事をしている人は見ていてとてもカッコいい。

20代でケアマネの資格が取れることはいいことなのだろうかと思う事があります。
いや、別に20代のケアマネがどうとか、そういうわけではなくて。
20代で、自分よりも年齢の大きな人たちと丁々発止渉り合ったり、家庭のドロドロした問題に向き合うなんてはたしてできるのか。
そのことが実は一番、「とりあえず資格は取ったけど・・・私には無理だ」につながっているように思うのです。

はっきりいって20代でケアマネをしていくには、相当コミュニケーション能力が高くないと困難だと思います。しかも、そういう能力は自分で実地で身につけるものであって、他人から知識で教わるスキルの類ではないのだから始末がわるい。

だから20代ではだめ、ではなくて、それだけ大変な業務とわかった上で、その道の職人(マイスター)をじっくりと育てていけるようなシステムがつくれないのかなあ。

うちの理事長がよく言います。
「いま必要なのは、家庭訪問と相談支援が両方できる人材。」
その人材を時間をかけて育成できる場が、うちの職場に求められているのです。
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by ikunosange | 2010-02-02 18:46 | 日々思うこと

あんしん賃貸支援事業

みなさんは「あんしん賃貸支援事業」をご存知ですか?

えっ!? ご存じない???(´;ω;`)ウッ


正式名称を「鳥取県あんしん賃貸支援事業」といいまして、賃貸物件の所有者と、不動産屋さんと、県と、市町村と、福祉関係者が連携して、高齢者や障がい者、外国の方、子育て世帯の人々に「住まいの確保と安定を支援する」制度です。



ふーん。


あれれ、あまり関心がないようですね(´・ω・`)ショボーン 
なんでかな?

たぶんこのブログ記事を読んでくださっている方々は高齢者福祉の関係者が多いのではないかと思いますが、いまいちピンとこないかもしれません。
だって、高齢者と賃貸物件ですよ?

高齢者とレオ■レス21?

高齢者と大■建託?


などと連想しがちですが、不動産関係の方に訊くと、高齢者の「おひとりさま」がそれぞれの理由を抱えながら、不動産屋さんの窓口にいらっしゃることが結構多いらしいのです。

ところが高齢者の一人暮らしということになるといろいろと心配な面が多いですよね。
たとえば食生活は大丈夫なのかとか、火事の心配とか、経済的なトラブルとか、認知症になったらとか、お一人で亡くなっていたら……などなど、家主さんの心配の種がいっぱいで、なかなかうまく契約に結びつくまで大変なのだとか。

なるほど。たしかに難しそうです。

しかーし、「衣・食・住」という言葉がありますね。
人にとって住むことは生きること(@日本居住福祉学会)
なのですよ(`・ω・´) シャキーン


ご存知ですか?この鳥取県では65歳以上の方の29%が単独世帯であることを。
高齢化がどんどん進むこれから先、「住まい」がもっともっと大変な問題になることは目に見えているのですよ。


というわけで、鳥取県では支援団体となってくださるNPO団体や社会福祉法人を募集しています。
くわしくは鳥取県住宅政策課のホームページをご覧くださいませ(* ^ー゚)

http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=17683


あっ、そうそう言い忘れましたが「いくのさん家」は支援団体として登録しています。

「賃貸物件」という、高齢者の「新しい住まい」での生活を支援していきませんか!
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by ikunosange | 2010-01-19 21:44 | 日々思うこと

介護職と腕時計

相手にケガをさせてはいけないので腕時計をはめたままの介助はご法度かと思いますが、いざというときに時間を計ったり、日誌を書いたりするときなど、腕時計がないとやっぱり不便。なかには携帯電話の時計をチラ見、という人も(^^;

施設勤務だと壁掛け時計を見るという手もありますが、在宅に訪問するときは腕時計がないとやっぱり困ります。介護職は腕時計とこっそりお付き合いしなくてはいけません。


というわけで今回はこっそり系男性介護職にお勧めの腕時計!!!なんちゃって。



腕時計が好きなので、皆さんがどんな時計をしているのか興味があります。やっぱり「こっそり」系介護職の方の腕時計の特徴としては、うすくて邪魔にならないものを選んでいる方が多いですね。中にはそれでもG-SHOCK系のゴツいものをはめている人もありますが、袖の下にさりげなく隠していますね(・ω・)

どんな腕時計が向いているのかちょっと考えてみました(ヒマですね)。

①防水性が高い
 
 言うまでもないですね。日常生活防水よりもできれば5気圧防水は必要かと。

②とにかく頑丈
 表面のガラスがアクリル系だと、あっという間に傷だらけ( ゚Д゚)ゴルァ !

③シンプルで見やすいこと
 最近目が衰えちゃって。針や字が読みにくいと困ります。あと、日付も。

④メンテナンスがいらないこと 
 介護職は利用者さんのことで頭がいっぱいなので、電池交換だの時間あわせだのといった  面倒ごとはNG!なんちて。

⑤飽きないこと
 あんまり安物だとちょっと悲しい。持っているという楽しみもある程度ほしいですよね。



というわけで、しばらくお店をうろついてジロジロ見ていたら、素敵な腕時計に出会いました。

CASIO (カシオ) 腕時計 OVERLAND オーバーランド
ソーラー電波時計 OVW-100BJ-3AJF

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実はこの時計の古い型を5年位前から使っています。
ベルトがあっという間にダメになって腹が立ちましたが、そのたびにベルトだけ換えれば済むこと。このあいだも3本目に交換しました。
ガラス面が頑丈で傷がつきません。時間も電波なので狂いなし。ソーラーなので電池交換不要。問題があるとしたら日付が小さいことくらいかな。
実は G-SHOCK の GIEZ も持ってますがゴツすぎるので、これがメインになってます。

でも私の持っている機種より、写真の今の型のほうがカッコいいですね(´・ω・`)


まあ、自分が気に入ればなんでもよいといえばそうなんですが。



余談

社会人になってすぐの頃、お金もないのに OM■GA を無理してローンで買ったことがありましたが、ある日東京でエレベーターに乗り合わせた立派な紳士が自分と同じ時計をしているのを見て、恥ずかしくなってしまいました。
いくら時計が立派でも中身が伴わないと逆にかっこ悪い。

去年出会ったとある芸術親子。二人とも、世間で知らない人のいないといってもいい超有名人なのですが、どんな腕時計をされているのかなと失礼ながら袖を覗かせていただくと、高価とはけっして言えない国産時計をはめておられました。
でもそれがよく似合っていてカッコいい。
さすがです。
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by ikunosange | 2010-01-09 11:54 | 日々思うこと